「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験に勝つ医学160】
赤い色を見続けると脳の側坐核が機能を落とし、意欲が低下する。
間違いは赤色で☓をつけ再発を防止する。
正解は青か緑で○をつければ次も正解できる!
【受験に勝つ医学159】
夜は暗い中で勉強したほうが、集中力は高まり、勉強の効率が上がる。
寝付きも良くなり一石二鳥だ。
目が悪くなるというのも医学的根拠なし!
【受験に勝つ医学158】
受験生は口呼吸をやめよう!
口で息を吸うと、吸う息は湿度が下がり、しかも空気の流れが乱れるので、肺や気管支に負担がかかる。
その分だけ呼吸の効率が下がり、点数の悪化につながる
【受験に勝つ医学157】
脳機能を高めるための究極の食事は、魚と肉を3対1の割合で食べること。
魚のオメガ3系脂肪酸と肉のオメガ6系脂肪酸の割合が完璧になる!
【受験に勝つ医学156】
ポジティブ思考が良いというのはウソだった!
最新研究では元々ネガティブな考え方の人は、ネガティブに考えたほうが脳機能が高まる結果だった!
【受験に勝つ医学155】
ネット検索は脳の幅広い領域を刺激し、認知機能を高めてくれる!
ただし、1時間以上もネット検索を続けると、脳が刺激に慣れ、かえって機能が低下する!
【受験に勝つ医学154】
試験に落ちたら、カラオケで熱唱して脳をリセットしよう!
脳の扁桃体が守られ、意欲が回復してくる。
特にバラードが効果的だという実験結果だ。
【受験に勝つ医学153】
受験生もリラックスタイムが必要!
テレビは、ドラマとスポーツ観戦がおすすめ。原始的な感情が刺激を受け、
受験勉強の脳疲労が効率よく回復する!