「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験ストレス対策68】
英語や国語の長文の読み取り。
緊張で内容が頭に入らなければ、5秒、目を閉じてから読み直そう!
脳の扁桃体の暴走がストップ!
【受験ストレス対策67】
眠れないとき羊を数えても意味がない!
Sheep(羊)がSleep(睡眠)に似ている暗示効果。
日本語だと何を数えても同じ!
【受験ストレス対策65】
試験開始の3時間前の時刻に、毎朝、起床する習慣を身に付ける!
脳の前頭前皮質の機能が高まるには、3時間程度が必要になる!
【受験ストレス対策64】
試験の前の夜に眠れなくなったら、誰かに感謝したいエピソードがないか、思い出そう!
これだけで精神が安定し、熟眠につながるデータが発表!
【受験ストレス対策63】
モーツアルトの曲を聞くと頭が良くなるというモーツアルト効果はほとんどウソ!
仮に脳への効果はあっても効果はわずか。
入試の合否に関係なし!
【受験ストレス対策62】
試験当日の朝、緊張してガチガチになってしまったら、発声練習をしよう!
「イ」「ウ」「イ」「ウ」「イ」「ウ」・・・。
大頬骨筋が脳に作用し、落ち着く!
【受験ストレス対策61】
脳は、気分が楽天的なときに、応用問題の解答能力がアップ。
逆に悲観的なときには、基礎問題の解答能力がアップ。
スイッチを切り替えよう!
【受験ストレス対策60】
試験当日の朝は、屈伸運動を行おう!
血液の循環が良くなる上に、脳の脳幹網様体が効率よく活性化。
問題を解く能力が向上する!
【受験ストレス対策59】
勉強中にイライラしてきたら、手のひらを見つめよう!
距離は目から20センチにキープ!
副交感神経が刺激されて心が落ち着く!