「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
夜中は、スマホやパソコンの画面を見てはいけない!
波長の短いブルーライトが脳を刺激し、睡眠の質が低下してしまう!
試験会場の下見は7日前がベスト!
試験まで7回ほど寝ている間に脳機能が整い、ストレスに打ち勝つ気構えが形成される!
センター試験でマークシートを見直す時、指をさしながら頭の中で声を出し確認しよう!
指差喚呼の機能でミスがなくなる!
試験当日の昼食は、コンビニのおむすびがベスト!
鮭・タラコ・明太子・ツナのおむすびは、栄養素の配分が脳機能に最適!
試験前夜は眠れなくてもベッドで横になるべき!
眠れなくても70%の睡眠効果がある!
眠れない夢を見ている場合も多い!
試験の休み時間は、尿意がなくても、毎回、トイレに行こう!
歩くことで脳機能のバランスが整い、得点力がアップする!
試験の前日までランニングなどの運動を行い、試験当日だけ運動をしない。
これが、最も脳機能を高めるという実験結果が出ている!
合格に直結するから実践しよう!
受験に勝つために「カツ丼」は絶対にダメ!
カツ丼の脂肪を消化するために大量の血液が膵臓に送られ、脳機能が低下する!