「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験ストレス対策112】
試験のデキについて友だちとの比較は絶対にやってはいけない。
落ち込んでも、浮かれても、次の試験で成績を下げる要因になる!
【受験ストレス対策111】
苦手分野からの出題が多くて不運だったという想いで頭がいっぱいになったら、自己愛の暴走かもしれない!
自己愛性パーソナリティ障害の受験生が激増中!
【受験ストレス対策110】
試験の前には、単なる復習だけでなく、問題を解く脳のウォーミングアップが必要。
科目ごとに20分ほどやれば、前頭前皮質の機能が正常化!
【受験ストレス対策109】
「もし浪人したら東大を受けよう!」
「もし落ちたらハーバード大に留学しよう!」
落ちた場合の大きな目標が目の前の受験を相対化し、緊張を抑える!
【受験ストレス対策108】
ケアレスミスは、統計を取ると、試験開始直後の5分間と、試験終了間際の5分間に集中している。
この時間帯は、少しゆっくり安全運転で問題を解け!
【受験ストレス対策107】
試験中は、大問を解き終わるたびに、5秒間、冷静さを失っていないか、自分の心をチェックしよう!
問題を解きながら心を考えるのは良くない!
【受験ストレス対策106】
各科目の試験が終わった瞬間に、ラッキーだったことを3つ思い出そう!
「得意分野から出た!」「ヤマが当たった!」など。
認知訓練になり、次の試験が得点アップすることが、米国の研究で実証された!
【受験ストレス対策105】
試験の最中は、マスクをするな!
体内の炭酸濃度が上がり、解答能力が低下する!
休み時間になったら、即、マスクをして、感染予防!
【受験ストレス対策104】
試験会場からの帰りは、少し遠回りをしてゆっくり歩こう!
散歩程度の緩やかな運動が試験による脳の疲労回復にベスト!