「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験ストレス対策121】
試験の直前は、「けだるく感じる」くらいがちょうどよい。
統計をとると合格確率は最も高くなる。
絶好調だと感じた場合は、脳機能が上滑りしやすいので注意!
【受験ストレス対策120】
「始めの!」の合図で、いきなり問題を解いてはいけない!
脳のスイッチが入り、緊張が暴走する。
ゆっくり息を吐き、一呼吸おいてから解く!
【受験ストレス対策119】
寝ている途中で夜中に目が覚めたら、見ていた夢を思い出して、夢の続きを見ようと心がけよう!
これにより、早期に再び眠りにつける!
【受験ストレス対策118】
試験の最中は、度の低いメガネにしよう!目の水晶体が緩み、交感神経の過剰な刺激が避けられる。
応用問題を解くのに有利な脳機能になる!
【受験ストレス対策117】
試験の直前に緊張が暴走したら、緊張の固まりが身体のどこに集中しているか考える。
普通は、頭・顔・胸など。
それが、腹の底に沈むイメージを持つ!
【受験ストレス対策116】
受験の期間中は、夜、寝る前の30分間、覚えていることを思い出す訓練を行おう!
寝ている間に、脳の想起力が向上し、試験場でのド忘れが防げる!
【受験ストレス対策115】
試験の期間中、誰かに腹が立って、イライラが抑えきれなくなったら、「新型うつ」かもしれない!
受験生に激増している!
早期発見が大切!
【受験ストレス対策114】
朝、起きたら、試験の前日まではランニング、試験の当日は散歩を行う!
前日までと当日で、運動強度を変えるというのが最新研究の成果!