「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験に勝つ医学150】
肩コリがひどいと、交感神経が暴走するため、数学の応用問題が解けなくなる。
若い受験生の場合は、勉強中に肩を動かすだけで解決。
即、実行しよう!
【受験に勝つ医学149】
受験生は、熱すぎるお風呂はよくない。
身体の表面が温まりすぎ、逆に深部は思ったほど温まらない。
結果として睡眠の質が低下する。
【受験に勝つ医学148】
勉強中は30分に一度の割合で両肩を前後にグルグル回そう。
肩関節を動かすと首の血流が良くなり、自律神経のバランスが改善。
勉強の効率がアップ。
【受験に勝つ医学147】
試験中に口呼吸をすると、呼吸が浅くなり、ケアレスミスが増える。
息はしっかり鼻から吸い込み、吐くのは鼻でも口でも良い。
深くゆっくり呼吸するのがコツ。
【受験に勝つ医学146】
受験生はコンビニの照明に要注意!
売上アップのため、脳を刺激する波長の短い強い光が使われているが、これが不眠につながる。
夜、遅くなったら、コンビニに長時間、居座ってはいけない。
【受験に勝つ医学144】
夜は手足の皮膚を流れる血液が増え、熱が捨てられることにより、脳は眠りにつく。
手足が冷えすぎても温まりすぎても、眠りにつきにくくなる!
【受験に勝つ医学143】
大好きな音楽は、感情が動いて問題を解く能力が低下するので、試験前は聞かない方がいい。
ストレスをリセットできるので、試験の後に聞くのはいい。