「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験ストレス対策86】
受験生が志望校を決めきれず迷っていたら、代わりに親が決めてあげよう!
受験のストレスで決断力が低下しているときは、親が肩代わりすべきだ!
【受験ストレス対策85】
試験の前夜、緊張で眠れなくなったら、今までの人生で最も楽しかった出来事を思い出し、脳内で再現させよう!
たとえば、初恋の甘い思い出は、特によく効く!
未来の緊張は、過去の楽しい思い出が防ぐ。
【受験ストレス対策84】
試験中、緊張して顔が火照ってきたら、下腹部に力を入れ、意識も下腹部に向けよう!
これにより、自律神経のバランスが整い、緊張が緩和。
【受験ストレス対策83】
各科目の試験が終わるたびに、「よくやった!」と自分を褒めよう!
頑張ったことに意識が向くため、間違った問題に心が囚われるのを防ぐ効果あり!
【受験ストレス対策82】
受験のストレスに耐え切れなくなったら、夜、寝る前に、顔面を軽くマッサージ!
表情筋をほぐせば、ストレスも軽くなり、熟眠できる!
【受験ストレス対策81】
連日の入試で疲労がたまってきたら、カレンダーを利用するといい。
試験終了の日までカウントダウンを書き入れると、ストレスホルモンが減る!
【受験ストレス対策80】
試験当日の朝は、洗面のついでに、鏡で自分の顔をよく見よう!
自分の表情を客観視することで、気持ちのコントロール能力が高まる!
【受験ストレス対策79】
試験の前夜は、メンタル・トレーニングを行おう!
起床して、会場に行って、問題が配られて、キチンと解ける。
心の予行演習で力が発揮できる!
【受験ストレス対策78】
試験の直前に不安で心が折れそうになったら、江戸時代の商人のように、両手をスリスリしよう!
副交感神経が刺激を受け、落ち着きを取り戻せる!