「受験生母親塾」、「受験ストレス対策講座」、「受験脳機能セミナー」などで吉田院長がお伝えした内容をダイジェスト版でご紹介します。
お示ししている内容は、あくまでも標準的な一般の受験生を想定したアドバイスです。
「受験うつ」、「受験パニック」、「双極性障害」、「発達障害」などの場合は、そのまま実践するのが望ましくないケースも少なくありません。
受験生の症状に合わせて、オーダーメイドの適切な受験術をカウンセリングを通してご指導いたします。
【受験ストレス対策103】
試験場で席に着いたら、真っ先に机とイスを手のひらで触っておこう!
触覚を刺激すると脳機能のバランスが良くなり、偏りのない思考ができる!
【受験ストレス対策103】
試験会場に早く着いたときは、周囲を散歩しよう!
脳機能がバランスよく働くようになる!
門の前で立ち尽くすと脳機能が低下する!
【受験ストレス対策102】
試験の前には友だちと話をしてはいけない。
自分では気づかなくても神経が消耗し、ストレスに打ち勝つ能力が低下する。
静かに試験を待つのがいい。
【受験ストレス対策101】
試験の待ち時間、窓際の席だったら、外の風景を眺めよう!
風景を見るだけで心拍数が低下し、焦る気持ちが落ち着いてくる!
【受験ストレス対策100】
イギリスの研究では、試験の前に水を飲むと、成績がアップするというデータが得られた。
体内の水分が増え、脳への血液循環の量がアップするため。
【受験ストレス対策99】
試験の休み時間に聞く音楽は、ちょっと好きなぐらいの曲がベストだ!
思いっきり好きな曲は、脳の大脳辺縁系を刺激し、得点が低下する!
嫌いな曲は論外!
【受験ストレス対策98】
試験場で緊張してきたら、勉強とは関係ない楽しかった出来事をぼんやりと思い出そう!
自然に笑顔になれるような思い出がベストだ!事前に思い出を用意しておこう!
【受験ストレス対策97】
ため息は、副交感神経を刺激してストレスを緩和するので、脳には良いこと。
試験のデキが悪ければ、ため息をつき、次の試験に備えよう!
【受験ストレス対策96】
試験の直前に、3分間、片足で立ってみよう!
米国の研究では、バランを取るために脳が活性化し、正しい選択肢を選ぶ能力が高まる結果が得られた。